11635【桜井委員】 ありがとうございます。そういう意味では、コロナ前の状況に戻ればいいということではなくて、新たなスタートを切っていくという理解で受け止めたいと思います。
それから2点目、ふるさと納税に関する議論の中で、武蔵野市で、地元でなかなかふるさと納税がなされないのは、何らかのメッセージが込められているのではないかというような意見が委員会の中で出されました。私はそれはちょっと深読みし過ぎだろうと思っているのですが、でも、確かに武蔵野市がもっとブランドイメージを高めることで、ふるさと納税においても武蔵野市で税金を納めようという方が増えるのではないかと思っております。
そういう意味では、今回、特に緑・環境分野で非常に積極的な取組があって、この分野で武蔵野市がリードをしていくということが武蔵野市の新たなブランドイメージの形成につながるのではないかと思いますが、そういったブランドイメージとしての緑・環境政策ということについてどのようにお考えでしょうか。