11636【恩田副市長】 緑施策をある種武蔵野市のブランディングにしたらどうだということでございますけども、今、調整計画のほうでも議論されていますが、緑については武蔵野市は盤石だというように委員もおっしゃっていまして、それを一つの武蔵野市の売りにするということは、大きな活力になるなというふうには思ってございますので、款の審査の中でもありましたけども、今後は、樹木をどういうふうに生かしてPRしていくかということになりますと、高木の維持ですとか、そういったところにも力を入れたいと思います。また、これに対して、ふるさと納税との絡みとなりますと、いろいろと難しいところはあると思いますけども、グリーンインフラとして今後も継続的にある程度一定の投資をしながら維持していき、また、市民の皆さんがそれに対しての、武蔵野市はやはり緑だという、市民憲章もありますから、そういった意味での武蔵野市の価値として、今後も継続的に緑施策を進めていきたいというふうに考えてございます。