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令和5年度決算特別委員会

9月19日(木曜日)

令和5年度決算特別委員会
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三島杉子
三島杉子
日本共産党武蔵野市議団現職

映像ID: 2821

23757【三島委員】  ありがとうございます。戻ってきたかな、これから戻ってやっていけるなというふうな思いでお聞きしました。
 基金について、先ほどもほかの委員への答弁もあったのですけれども、ただ、これからためていかないと、積めるときに積まないとというところが、分からなくもないというか、ちょっとよく分かっていないところもあるか分かりません。でも、分からなくもないところもあるのですが、ただ本当に、会派で要求した資料の23ページを見たときに、武蔵野市の5年度末の基金残高592億8,724万円、ほかの多摩の自治体で500億台ってないですよね。また、1人当たりの基金額も40万1,107円で、ほかのところを見ますと、40万どころか30万台もないような状況もありますので、基金を積めるときに積む、もちろん今必要なことを必要な今の方たちにやっていくことはまず最優先でとおっしゃっているのですけれども、ただ、もうちょっと、もしかしたらここ、積まれてしまうところもあるのかもしれませんが、できるのではないかなという思いもちょっと伝えさせていただきます。またこれは別のところでということで、別のことへ行きます。
 頂きました会派要求資料の9ページに、過去、会計年度任用職員、図書館事務員さんや一般事務職それぞれの平均時給等をいただきました。その9ページ、10ページについてちょっと伺います。平均時給を見たときに、やはり会計年度任用職員のパートの職員の方が低い、平均年収にしますと、時間も違うこともあるのかなと思いますけれども、低いことが分かります。人事課でお話をちょっと伺った際に、会計年度任用職員は正規職員と考えている、非常勤と常勤の違いというふうに伺いました。改めて市政の業務に、市民サービスの向上に大きな役割を担っている会計年度任用の方が、時給で比べてこの差が出てくる、そこは何によるものか、その辺お考えをいただけますでしょうか。