23809【山本委員】 分かりました。ぜひハラスメント対応に関しては重視して対応していただきたいと思います。また、第三者機関等でそれを議論できるような敷居の低い対応ができるようにお願いをしておきたいと思います。
この項の最後に、会計年度任用職員の問題についてお話をしたいと思います。今回、私の会派でも資料請求をさせていただきまして、この資料の6ページ、7ページなどは、武蔵野市、三鷹市、小金井市、西東京市、杉並区、練馬区の比較がそれぞれあります。そういうことについてもあって、大変この資料はよかったというふうに思っております。
幾つか伺いたいのですが、まず、会計年度任用職員の方というのは、この前の一般質問ですと、今年度は489人で、常勤の職員が今年度955人、パートナー職員が489だから、大体その半分くらいの人なわけです。この傾向は変わっていないわけですが、部署によっては、例えば子ども育成課と図書館とは割合がかなり違っているというふうなのがあります。会計年度任用職員というのは、各職場、大体どこでもいると考えてよいのか。あるいは、職務の差が大きくあるように、私から見るとなかなか見えないのですけれども、それは差があるというふうに見ているのか、あるとしたらそれはなぜかということをまず伺いたいと思います。