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令和5年度決算特別委員会

9月19日(木曜日)

令和5年度決算特別委員会
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大野あつ子
大野あつ子
市議会公明党現職

映像ID: 2821

23838【大野委員】  ありがとうございます。そうですね、で、どうするという部分がこれからになっていくのかなというふうに思いますけれども、本当に、今まだ、ぐーっと減らした時期より前に採用された職員の方が残っているうちに、これまでの職員の皆様の考え方とか、仕事に対するいろいろな姿勢とか、そういうものをぜひ、それが多分この市役所の宝なのだと思うのです。だから、そこをしっかりと構築をして、だから、この武蔵野市という市役所、でも、人口が多分ここから相当1万人以上増えていると思うのですけれども、その武蔵野市を支えるために、正規の職員の方の適正な人数、適正化というのは何か人を減らすことみたいな感じでずっと使われてきてしまいましたけれども、そうではなくて、本来ここを支えるだけの職員数がどこにあるのか、このばーっと減ってしまったところに対してどこにあるのか。また、会計年度任用職員さんには、会計年度任用職員さんのやるべき仕事とか、ころころ異動をしなくていいので、そこの専門性であったり、土屋市長が最初に言っていた民間の力という意味であったり、様々適材適所ということはあるかと思うので、そこは本当に本腰を入れて取り組まないと、すごくまずい時期に来てしまったなという、ここ何日間かの書類を読む中でそういうふうに思いましたので、ぜひそこについてはよろしくお願いいたします。
 あともう一つ、今回の決算を見させていただいて心配していることが、医療費の拡大です。厚生労働省も、前年比2.9%増ということで、もう年々過去最高にずっと伸び続けている医療費なのですけれども、この決算の中でも国保の赤字補填もありました。生活保護費の医療扶助が増えている。また、子どもの医療費についても、令和5年度は2度補正増をしているというような状況がありますけれども、この医療費の部分はどのようにお考えか伺います。