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令和5年度決算特別委員会

9月20日(金曜日)

令和5年度決算特別委員会
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山崎たかし
山崎たかし
自由民主・市民クラブ現職

映像ID: 2825

24009【山崎委員】  いろいろな努力ありがとうございます。ただこれは令和5年度、今回の決算の状況でも、やっていただきながらベンチは壊れる。今年になって熊が出てくる。こうなると、今までやっていたものを同じようにやっていたのでは、また同じようなことが起きてしまって、安全な子どもたちが楽しめるジャンボリー開催に、クエスチョンマークがついてきてしまうというおそれがありますので、ぜひとも、よりバージョンアップさせた、より改善させた対策をよろしくお願いします。これは要望とさせていただきます。
 続きまして、幼稚園の先生の待遇について話させていただきます。決算特別委員会の資料65ページ、こちらのほうに、幼稚園と保育園の先生に対しての1人当たりの研修や、市がかけている費用の表があります。これを見ると、幼稚園の先生のほうがやはりいろいろかけてもらっているものが少なく、保育園のほうは。やはりいっとき保育園に入れないということで、保育園を増やしていく、保育園を充実させるということで、保育園に対して手厚い保護がされてきましたが、その分、幼稚園の先生に対してのものが弱まってきている、そういうところがあります。
 ぜひともこれは幼稚園の先生のほうにも補助していっていただかないと、幼稚園と保育園は管轄も違ったりして別ですけれども、実際に未就学児が通うところということでは、同じ対象者を取り合う競争相手になっています。これは今先生に対しても、幼稚園の先生と保育士は免許は違いますけれども、両方を持っている方が非常に増えていて、やはり人材の取り合いにもなっています。そうなってくると、どうしても手厚い保護のある保育園のほうに人が集まってしまう。幼稚園の先生はなりにくい。そういう話をよく聞きます。武蔵野市はまだまだ幼稚園に行きたいという家庭も多くあるので、幼稚園の先生に対する何かしら手厚い施策もお願いしたいのですが、どうでしょうか。