24258【三島委員】 多くの困難にいろいろ遭われた方ということで、若い方は日中やっているからといっても。でも40代、50代の方も日中相談する状況があるということが、やはり大変なことなのかなと思っています。特にどこの世代というふうに限ることではないかもしれないのですけれども、そういう方でくくるのがよくないのか、その辺はちょっと私は分からないところもありますが、ただ、ひきこもりのことなどで御相談いただく場合にも、やはり40代、50代の方、本当にこの世代の方の御相談を伺うことがよくあります。
やはりそこについての支援を考えていくということも必要なのではないかなと思いまして、ちょっとこの数字が出てきてみたら、やはりえっと、私はちょっとびっくりしたのです、この数字を見たときに。なのでちょっと質問させていただきました。また何かのときに伺います。
別のことに行きます。要求資料の61ページです。あとほかのところにもありますけれども、子ども家庭支援センターで相談、つながり、支援していた方の資料を出していただきました。未就学680件、小・中学生425件、義務教育終了後51件となっています。私は相談のつながりの部分をすごく、どういうふうになっているかなと気になっていて、出させていただきました。義務教育終了のところで51件にすごく減っている部分について、御認識、見解を伺いたいと思います。