24259【石川子ども家庭支援センター担当課長】 年齢が上がるにつれて相談が少なくなっているというところでの認識という御質問かと思います。未就学年齢のお子さんについては、なかなか所属がない方が多いのが確かなのかなと思っていますので、行政へのつながりというのはとても多くなっているのかなと思っています。
一方で小学校以降になってくると、学校入学という形になってきますので、例えば学校ですとスクールカウンセラーだったり、SSWだったり、様々相談ができる場所、チャンネルというのは増えてくるのかなと思っています。高校生以降になりますと、またそこからさらに、武蔵野市から外に出て、学校以外の部分であったり、地域の活動であったり、身近な大人であったり、相談する方というのは増えていっているのかなと思っておりますので、そこについて相談する場所が増えているというところが、子ども家庭支援センターの相談件数の下がっていっている要因なのかなと思っております。
以上です。