24485【大野委員】 ありがとうございます。これは厚生労働省のデータなのですけれども、やはり歯周病の部分です。これが60歳以上ぐらいから非常に伸びていて、そのことによって、これは歯が抜けてしまう本数とかリスクを示しているグラフなのですけれども、歯周病によって歯が抜けてしまうことが非常に多いということが分かっております。特に、多分この市の無料検査を受ける方は国民健康保険に入っていらっしゃる方と高齢の方が多いのかなというふうにも予想しているところですけれども、令和6年度の実績は間もなく年内ぐらいに出てくるかなというふうに思うのですけれども、では令和6年度の実績が上がっていった場合、令和5年、令和6年と上がっていった場合には、やはり令和7年度の予算について、今委託契約という形で歯科医師会さんとやっているので、予算として頭打ちだから、たくさん受診していただくと何か歯科医師会さんの負担になっているみたいなところもあるので、それはちょっとどうかなという部分で、市の負担、また受益者負担ということを考えていく時期に来るかもしれないというふうに思っておるのですが、令和7年度に向けて、今少しお話もございましたけれども、どういうふうに考えているかということと、あと令和8年に向けて、皆歯科健診ということを国は言っているわけですけれども、その辺の情報があれば教えてください。