24556【小池産業振興課長】 ごめんなさい、今、最新の比率については手元にはないところでございますが、もともとこの商店会活性出店支援事業、コロナ禍での空き家、空き店舗対策といったところで始まったものでございます。こちらについては4年度に比べて、5年度、申請数も増えているところでございまして、引き続き制度の需要はあるのかなといったところを確認しておるところでございます。また、商店会の方、関係者の方からお話を聞くに当たって、これが商店会の会員になるだとか、商店会がないところであれば商工会議所に入っていただくとかというところの制度にもなっておりますので、商店会のほうからかなり好評いただいているといったようなものでございます。あとは申請者の方からも、支援金があるから武蔵野を選んだと、杉並ではなくて、国分寺ではなくて武蔵野を選んでいただいたというような声も聞いてございますので、こちらについては今後も必要で有益なものというふうに評価しておるところでございます。
なお、今年度から、コロナ禍の経済対策という形ではなく、常設型の事業として位置づけをしておるところでございますので、またこちらの推移も見ながら今後の展開を考えていきたいというふうに思っているところでございます。
以上です。