24596【東山委員】 よろしくお願いいたします。先ほども話があった公衆浴場補助事業につきまして、事務報告書の99ページを見ているのですけれども、ちょっと下田先輩には申し訳ないのですけれども、この補助事業は、先ほどもお話ありましたけども、1つしかない中で、今の時代どこまで補助が必要なのかなというところの転換点に今いるかなと思っていまして、もちろん最大の要因として内風呂が普及したというところと、そういうものがなかった時代は公衆浴場を補助することが、衛生面も含めて、公共の福祉としてすごくワークしたと理解するのですけれども、今本当になかなか利用者も減って、経営者も高齢化して、後継者不足で、施設の老朽化も重なって、燃料費もすごく高いでしょうから、なかなか経営も難しい中で、この公衆浴場というものに対してどこまで公金を投入する必要があるのかというところについて、本市だけでなくて、本当、全国の自治体が多分この補助金やっていると思うのですけども、何か見直す時期に来ているのではないかなと思っておりまして、この浴場を利用する一部の方だけに喜ばれるような補助金になってしまっているのかなと思っているのですけれども、そこら辺御所見を伺えたらなと思っています。