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令和5年度決算特別委員会

9月25日(水曜日)

令和5年度決算特別委員会
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東山あきお
東山あきお
日本維新の会武蔵野市議団現職

映像ID: 2832

24916【東山委員】  最終日よろしくお願いいたします。会派要求資料の4ページ目に、廃棄した公文書の話を──資料を作っていただきまして、ありがとうございます──公文書が思ったより廃棄をされているなと思っておりまして、まず、この令和2年度で急激に増えた理由ということをお伺いしたいなと思っております。
 また、ちょっと過去の委員会等での質問とかぶるかもしれないのですけれども、ふるさと歴史館に移管した公文書はどういうものがあるのかとか、あと、破棄した公文書というのはどういったものがあるのかということをお伺いしたいなと思っています。
 ちょっとさきの委員会でも述べたのですけれども、やはり公文書というのは、そういう最終的な文書だけではなくて、意思決定の記録、重要なメモさえも、起案書なども、これは公文書として、特にアメリカでは、これは委員会でも述べましたけど、オバマ政権時代の報道官が言っていますけど、オバマのツイッターさえキャプチャーを取って公文書として扱っています。これをもしアメリカの行政の人にお願いしたら、小美濃市長のツイッターも絶対キャプチャーを取っているだろうし、あとは、この政策は議会が関与したからといって川名さんのブログもキャプチャーを取っているかもしれないし、土屋さんのブログのキャプチャーを取っているかもしれないし、それぐらい本当に意思決定のものを残すというのはすごく大事なことなので、なるべく今、間違いなく公文書というのは、もうデジタルデータの時代ですから捨てずに済むわけでございます。なので、キャプチャーを取れば済む話なので、なるべく公文書の破棄というのはなしにしていただいて、それよりも、しっかりとその公文書を整理統合いただく、アーカイブいただくというのがすごく大事だと思っていますので、そこら辺の問題認識とともにお伺いできたらと思います。