
大野あつ子
市議会公明党現職
映像ID: 2411
4948◯3 番(大野あつ子君) ありがとうございます。よろしくお願いいたします。
HPVワクチンについては、勧奨をしていただくということだったので、よろしくお願いいたします。日本はHPVによる子宮頸がんの症例数が先進7か国の中でも断トツで多いということが言われておりますので、ぜひ正しい知識を届けていただければと思います。
次に、6番目の、専業主婦も定期的に利用できる保育制度ということで、やはり武蔵野市の場合もオートロックのマンション等が非常に多く、どうしても子育て世代が孤立してしまう傾向にあると思いますので、ゼロ〜2歳は希望した方がまず入れないという部分は私もすごく理解するところなので、そのとおりだとは思うのです。今、御答弁の中では、一時保育等の充実を図るというふうなことだったのかなというふうに思うのですけれども、事務報告書の338ページのところに一時保育について書いていただいておりまして、やはりコロナで一度一時保育が落ち込んで、またちょっと盛り返しているような感じなのかなと思うのです。ただ、私たちが受けている声としては、一時保育で預けたいのだけれども、なかなか予約が取れないという声も聞いているのですが、その辺について何らかの措置というのは取られていくのかということをお伺いします。
あと、7番目の高齢者の居場所については、社協のほうで少し支援をしながら進めているということで、高齢者だけではなくて、やはり障害のある方とか外国の方もどんどん増えていますし、病気から復帰された方とかそういう方々が自由に行ける、気楽に行ける場所というのは今後必要になってくると思いますので、ぜひ今後も取組をお願いいたします。
では、そこのところまでお願いします。