令和5年第1回定例会

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本多夏帆
本多夏帆
ワクワクはたらく現職

映像ID: 2414

4987◯7 番(本多夏帆君)  ありがとうございます。選挙のほうとかアントレプレナーシップなど、いろいろ今回広報のところも、すごく前進していくようなお話をいただけたなと思っていますので、よろしくお願いしたいと思います。
 先ほどから述べている社会の変化への対応というところです。これは今市長からもお話があったように、やはり一番難しいのって、誰がそこを判断するのだろうと。変わった、では変えなければいけないということを、どこでどういうふうに判断していくのかということが一番難しいと思います。やはりそこは当然責任が伴うといいますか、これまで積み重ねてきたものを変えなくてはいけないということだと思うので。だけど変える必要性が生じるということが、ないとは言い切れないといったところで、やはりやっていかなくてはいけないことなのだろうなというふうに、改めてこの議会の議員としての責任というのも感じるところであります。
 先ほど具体例としては、私も吉祥寺東町の利活用の件というところをお話しさせていただいたのですけれども、今回のその事例に関して言えば、様々社会の変化があったということが、議会でも何度もいろいろなところでお話が挙がっていたと思います。そこから、では本当にこれってどうなるのだろうなというふうになったときに、事業者を募集しましたとなって、またそこから時が少したったので、現状どうなっているか分からないですけれども、事業を進めていく中で、今度は社会の変化というよりは、社会におけるニーズが変化した。
 どちらかというとそのニーズというのは、事業者のニーズというところなのかも分からないですけれども、事業者がこれに対してどういう判断をするのかといったところで、やはり前向きだったところが、少し結果としては結びついてこなくなってしまったのではないかな、非常に残念なことだなと思っているのですけれども、こういった社会の変化というのが、実際にそういった手続の中でこういうふうに表れてきたときに、今、市長がおっしゃっていただいたように、議論するということがとても大事だと私も思っているのですけれども、今、実際にそうやって動いている事業がありますので、ではこの議論をこれからどうしていくのだろうというところに対して、恐らく行政の皆さんも考えていらっしゃるのではないかなと思っています。
 これを議論するという。確かに議論を積み重ねてきたので、だからこれからも議論して、変更するなら変更するだ何だ、いろいろと調整していくのだということで、当然議論することになると思うのですけど、私がやっている間だけなのかもしれないですが、この4年見ていて、どちらかというと今まで、こういう事例というのがあまりなかったのではないかなと思っていて、恐らく今、状況としては動いている事例なので、この議論をこれからどうされていくつもりなのかということについて、議論をどうやって進めていくのか、それについて市長のお考えを伺いたいと思います。

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