
本多夏帆
ワクワクはたらく現職
映像ID: 2430
5148◯7 番(本多夏帆君) 御回答ありがとうございました。1点目の解釈のところについては、今特段ここがとかということではなくて、「基づいて」という条文が入りましたので、その解釈というところまで含まれるのかどうか、それについて質問させていただいた次第ですので、今の回答で大丈夫です。
2点目の残された課題についてというところにおいては、プロセスにおいてもいろいろ、もっとこうすればよかったとか、そういったことはあるのだとは思うのですけれども、実際のところ、今部長におっしゃっていただいたように、例えば私は乳幼児と暮らす者として、学校での議論が非常に中心になったなというふうに感じておりまして、そういう乳幼児だとか、あるいは義務教育ではない高校生世代についても、もっと議論して、どうやって本当にその権利を保障していくのか、そういった状態を実現していくのかということについては、取り組む必要性があると思っています。なので、これは要望になりますけれども、そういったところをぜひお願いしたいというふうに思っております。
評価のところは、検証体制のことで子どもプランの話を、今、委員長のほうからいただいたのですけれども、子どもプランでやったことを子どもプランの中でやっていくというのは分かるのですが、ちょっとここは私が聞き漏らしたのかもしれないのですけれども、この条例自体の点検とか見直しというところまでは、子どもプランのところからまた検証して、条例のほうに戻っていくという話なのかどうか、ここだけ確認させていただけると幸いです。