
宮代一利
映像ID: 2473
5518◯6 番(宮代一利君) ありがとうございました。まず、最後のグラウンドの話を先にやります。
まずいろいろ点検をしていただいたということで、よかったと思いました。ただちょっと気になったのは、くぎ型のペグのものも今も使っていることです。きちんと固定されているということで、それにオーケーを出しているというふうに受け止めてしまったのですが、プラスチック製のものがあったり、平板状の陶器状のものとかもありますので、それに切り替えていったほうがいいのではないかなと感じるのですが、その辺いかがでしょうか。
実は我々育成団体も、くぎをやめてと逆に言われるのではないかなと思っていて、次にやるのだったらプラスチック状のものにしてくださいというような指示が出るかなと思って、待ち構えていたところなので、ちょっとそこは見解を伺いたいなと思います。
もう一つ、雨水浸透ますのタイミングと、それから学校改築のタイミングというのは、きっとそう来るだろうなと思っていたのですけど、グラウンドの整備のタイミングのほうが、もう少し定期的に、短いスパンなのではないかなというふうに考えているのです。やはり先ほどの細粒化の問題。地面の砂がどんどん細くなっていって、舞ったりするようなことがあったりとか、雪が解けにくくなるような現象も起こっているので、グラウンドはグラウンドで、もう少し独立した運動環境として整えていただきたいなというふうに考えています。
学校の独自判断になっているのか、ちょっとその辺がよく分からなくて。学校の施設って結構多くのものが、自立性が強いような気がしていて、学校ごとに判断をしてしまっているような部分も結構あったりすると感じている中で、グラウンドの整備そのものについては、金額も少し大きくなりますし、頻度もきちんと管理をする必要があると思うので、できれば全体的な流れとして、これぐらいのタイミングでこういうふうに進めていくべきではないかということを、教育委員会から少し指導していただけないかなというところはちょっと希望があるのですが、御見解を伺いたいと思います。まずお願いいたします。