令和5年第2回定例会

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山本ひとみ
山本ひとみ
無所属むさしの現職

映像ID: 2479

5602◯22番(山本ひとみ君)  御答弁いただきましてありがとうございました。私、都市計画審議会も長く関わっていますが、そういう委員会でも土地の使い方として、農業用地がだんだん減っていくことに対して憂慮する発言が出ていて、そういう意味でも都市農業の大切さというのは、農業生産だけではなく、景観の面ですとか、保水ですとか、様々な面で重要になってきているし、武蔵野は都市部でありますけれども、都市農業の重要性というのをより多くの人が認識しているところだと私も理解をしています。
 ちょっと長くなってすみませんが、それで、今分かったことは、14名の委員の方が今回、任期が来て、もう1回こういうふうに任命を同意してくださいという提案が議案としてあったわけですけれども、11名の推せんがある方に関しては7つの団体であるということで、あと応募に関しては、9名応募されたけれども、その中から3名が選ばれたという理解でいいわけですね。落選という言い方がいいのかどうか分からないけれども、意向に沿えなかった人がいたということで、それは定数があるわけだから、定数を超えて採用はできないということでよろしいのですよね。
 今回に関しては、3月1日から周知をしていたので、私も中間のところまで、理解していなくて申し訳なかったのですけれども、広く市民がこういうことがあるということを理解していただいて、この農業委員会がどういう機能を果たしているかということをこれからも、関心のある人がすぐアクセスできるように心がけていただけるとありがたいなということで、これは要望でもありますが、これに対するお答えもありましたらお願いを申し上げます。
 今回、直接の農業従事者ではない方でも、農業に識見がある人、それから農業をやっている方でも若い人、青年というのを選んだという、それでバランスを取りたいということかと思うのですけれども、こういう理解でよろしいでしょうか。私の質問としては以上にしたいと存じますので、お答えをお願い申し上げます。周知のこととバランスのことと、お答えがありましたらお願い申し上げます。

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