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きくち由美子
自由民主・市民クラブ現職
映像ID: 2513
5949◯2 番(きくち由美子君) ありがとうございます。市長はとても前向きなお考えがあるというふうに私的には受け止めました。ありがとうございます。
そこで、18歳の誕生日を迎える年の3月31日まで、全ての子どもたちの医療費を無償化にするという制度を、東京都は今年、令和5年度からですが、武蔵野市は令和4年度より、所得制限をなくして、東京都に先駆けて実行されて、とてもすばらしい施策だと思っております。
7月に行いました市長との会派の懇談会でも、給食費の無償化を要望した折に、市長には、本市が給食費無償化に成功したら、三多摩の26市のほかの25市はついてこられなくなってしまうのではないかというような御回答をちょっといただいたのですが、実際は府中市は行うことに決まったということで新聞報道等にありました。
そこで18歳までの医療費無償化について、本市はほかの25市に先駆けて行ったのですが、そのことについて、ほかの25市に対して打診を市長のほうからしたわけではなく、要は武蔵野市の政策として先駆けてやったということで、東京都は、武蔵野市の政策に動かされたわけではないかもしれないのですけど、翌年から無償化になったと思いますが、市長にその辺の御見解をお伺いしたいと思います。