令和5年第3回定例会

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本多夏帆
本多夏帆
ワクワクはたらく現職

映像ID: 2519

6007◯7 番(本多夏帆君)  ありがとうございます。今回はこうしたテーマを皆さんに聞いていただいたことというのはすごくありがたいことですし、本当に大きく前進するのではないかなというふうに、新しい話として、こういった視点もぜひ市政の取組の中に入れていっていただきたいということで提案をさせていただきましたので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。死のことについてもそうですし、子どもの権利条例の取組は、もうこれからやれることは多分たくさんあるというところで、どんどん取り組んでいっていただきたいというふうに思いますので、私自身も取組を続けていきたいというふうに思っております。
 3つ目の子育て支援におけるハード面の整備についてというところなのですけれども、私自身も今すぐに改修してほしいとか、そういったことを今回提案したいのではなくて、1つ知らせる、伝わるように、きちんとマップとかといったところも分かるようにしていくというところが、きちんと使用率をそれで上げていくというところが大事なことだと思うので、それはそれですぐできることをやっていただきたいなと思っているのですけど、今回何でこんなことをやったのかというと、以前から、エリアで考えたりという公共施設の配置基準というところについては、公共施設等総合管理計画があるという形で、基本的にはそこにある原則にのっとって公共施設を配置していきましょうというふうになっていると思います。ただ、こういった機能とかサービスとかということについて、エリアとか、市民の皆さんが、いろいろなところに皆さんいらっしゃるわけなので、その機能面だとかサービス面だとかというところで地図を広げて、さあどうしようかというふうにするときというのがあるのかどうなのかということなのです。いろいろなところでお話が出たりすると思いますし、新しくここの施設をリニューアルしますというふうになったときに、ではこのエリアにはほかにこういったものがないから、これをこのリニューアルのタイミングで入れましょうとか、そういった議論がなされるときもあったりはすると思うのですけど、今までの既存の施設をリニューアルするときというのは、新しいものを入れ込むのは結構なかなか難しいときも多いのかなというふうに感じていたりもして、例えば、では公会堂の話で、ずっと公会堂のリニューアルのところでは、文化芸術施設としての機能というところでいろいろ調べて、だけどそのときに、ではそこに子育てとか、障害とか、そういったところでのマップを広げて、機能というところを、ここにないからここに入れようとかという議論はどこでやるのかなというふうに感じているところがあるのです。なので、それはそれぞれの公共施設のリニューアルごとにいろいろと考えていくのだけれども、庁内全体で、機能面、足りないなというふうに思われるようなエリアとか場所で、これが足りないのではないかというふうになったときに、それはその公共施設をリニューアルするタイミングで、きちんと議論の俎上にのってくるのかというところが気になっているのですけれども、それについてはどういう状況になっているかというのを分かる範囲でお知らせいただければと思います。

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