
藪原太郎
映像ID: 2521
6025◯14番(藪原太郎君) 御答弁ありがとうございました。それでは、最初のHPVのほうから再質問をさせていただきたいと思いますけど、最初の1番の質問なのですけど、これ、私の聞き方も悪かったのかもしれないのだけど、それぞれのワクチンの460人に対する割合という形で御答弁いただいてしまったかと思うのですけど、接種した460人というのは対象者から見ると何%ぐらいに当たるのか、もし分かればそれも一緒にお伺いしたいなと思って、再質問させていただきたいと思います。
それと、3番の質問で、接種率が向上することでどのようなことが期待できるかということをお伺いしました。それから4番の質問では、男性への接種率が向上することでどんなことが期待できるかということを市長にお伺いしました。これらがそれぞれ向上することで、何かとてもいいことが期待できる、そういう御答弁だった、要は健康増進であったりとか、がんが減っていくとか、そういう前向きな非常にいい答弁、この2つをいただいたと思うのです。なので、やはりこれはワクチンを接種することがいかにメリットであるかということを、もちろん強制ではないですよ、でも積極的に進めていくべきではないかと思います。
そこでやはり、御答弁の中ではまだこれから様子を見るということだったのですけれども、男性への接種、これの費用助成というのは、まだ少ないとはいえ、様々な自治体の中で動きが出てきているわけですから、少なくともその可能性については武蔵野市としても探ってもらいたいなと思うのですけれども、いかがでしょうか。様子見ではなく、もう一歩、ちょっと踏み込んだところで検討していただきたいなと思うのですけれども、それについて御意見を伺いたいと思います。
それから、マンホールです。マンホール、本当にこれ、私もうれしく思っておりまして、いい結果になると思っていますし、なることを大いに期待しています。
それで今回、マンホール7か所、吉祥寺に7か所ということなのですけれども、これは先ほど御答弁の中で御説明があった版権の関係で、そちらの提携するコアミックスさんの版権の中から使わせていただいたということで理解しているのですけども、例えばなのですけど、逆にほかに、その会社ではないところが、うちのマンホールも置けないだろうかみたいな、そういう話なんかが出た場合には、やはり市としては調整の余地はあるのかどうか、その辺もちょっとお伺いしてみたいなと思います。
というのも、私がSNSに投稿した際に、漫画家さんなので版権を持っているわけではないのですけれども、作者の方が、その漫画は私が高校生のときに物すごいはやった漫画で、私も毎週一生懸命読んでいたのですけれども、まさに吉祥寺が舞台なのですよ。例えばそういった漫画のマンホールを、コアミックスさんの版権ではないけれども、別のところと調整をして置くことができたりするのか。具体的な作品名とかは今話すことではないと思っているのですけれども、そういう可能性というのはあるのかどうか、これはちょっとお伺いしておきたいなと思います。ここまでお願いします。