
木崎剛
映像ID: 2522
6040◯16番(木崎 剛君) 何人乗ったか分からないとか、たくさん乗ったとか言いますけど、あそこは普通にやっても大人でも5人座れるのです。実際には、それは想定外をやられたと言いますけど、子どもが行っているのですよ、ある程度の想定外まではしっかりと認識をしながらやるべきでしょう。全部とは言いませんよ、多分揚げ足を取ろうとしているのだろうと思いますけど、そうではないでしょう、基準としてこうやっていますからしようがないでしょうと言っているのですよ、市長。そうではないでしょう。去年伝えたのですよ、基準を超えてでもきちんと管理を、安全が確認できるようにしてください、そうしてほしいと言っているわけです。今回こういうのがたくさんまた出てきてしまったのです。
要は、そうだとすれば、それは劣化が進んでいるだけではなくて、劣化をきちんと確認して、安全対策を施してくれれば何もないわけです。そういうことを言っているのです。そういうことをしていただけないというのがすごく残念で、同じ考え方の下に安全対策をしているとは到底思えないです。なので、改めてそこはしっかりとやっていただきたい。
それで、この間で私が感じたことというか、ぜひと思っているのは、キャンプカウンセラーなどについては今回制度をつくっていただきました。養成研修については実際何人が応募されていて、この先どれぐらいの規模でやっていけるのか、やっていこうと思っているのかというのはお聞きをしておきます。キャンプカウンセラーについては、これまでのジャンボリーの思いも含めて理解をしていただいて活動できるようにしていただきたいですと思っていますので、ぜひお願いします。
今回圧倒的に経験値が違っていたなというのが、現地での安全対応などで確認をしたというか、感じました。青少協の方々ともやはり違っているので、その辺はしっかりと今後話合いをしていただきたい。何よりも、児童青少年課と指定管理者である文化生涯学習事業団の管理体制の分担と徹底をしっかりと行っていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。