令和5年第3回定例会

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6053◯教育長(竹内道則君)  デジタルシチズンシップについて、学校教育以外の部分についての再度の御質問がございました。子どもたちへのデジタルシチズンシップ教育については、我々が関われるのは15歳までですから、そこまでの中で体系的・網羅的に行っていく必要があるものと考えています。ただ、大人については、それまでのいろいろな蓄積であるとか身につけていらっしゃる能力というのは様々ですので、大人に対しても同様に網羅的・体系的に行う必要があるかというと、ちょっと違うものと考えています。そういった意味で、先ほど御紹介したものも含めて、場面に応じて、あるいは課題に応じて、生涯学習の中でそういった機会を提供していくということは有意義だと思いますので、それを図書館が全て担うのかどうかということはもう少し広い取組が必要ですし、行っていけるものだと思います。文化生涯学習事業団の事業であるとか講座などもあると思いますし、図書館でももちろんそういったことを認識して、取り組むことは認識をして、今後も生涯学習全体として、必要に応じて、そういった機会を提供していきたいと考えております。
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