
山本ひとみ
映像ID: 2588
6340◯22番(山本ひとみ君) 再質問への御答弁ありがとうございました。次の質問もありますので、1点だけちょっと聞くと、ホームレスの人の人数に関して、職員が出向かれて目視するということは評価したいと思いますが、大体何時頃行っているのか。夜行くというのは残業になるのかもしれないのですけど、何時かなというのは気になるところですので、お答えをお願いいたします。
課題に関しては、なかなか国から回答が難しいようですが、ぜひ引き続いてここは頑張ってやっていただきたいと思っております。貧困ビジネスも大きな課題でありますので、入ってからなかなか逃げるということが大変な場合もあります。初期の段階での対応をよろしくお願い申し上げます。
続きまして、精神障害・発達障害のある方への支援の充実なのですけれども、住まいの支援に関して、この前、私は、八王子にある滝山病院に精神科があって、そこから退院するのがもう亡くなってから退院する、いろいろな虐待も行われているという報道がNHKなどでもあったことを紹介して、結局精神障害とかの方で、体も悪くしていて、ケアをする人があまりいない場合に、そういう病院で命を終えることもないではない、ある意味追い込まれてしまう。家族の支援がなかなか難しくなってという場合もあると思うのですけど、そういうふうにならないようにするには、この体制で十分ですか。
もちろん5か所あるということはありがたいことだと思うのです。これは年限はありますか。何年たったら出ていかなければいけないとか、グループホームの形態に関して、通過型とか滞在型とかあると思うのですけど、これはどのように考えていけばいいでしょうか。年を取って安心できる場所が必要だと思うことをお伝えしたいと思います。
就労支援に関しては、なるべく生活への支援と一緒にやるという考えはどうかということなのですが、これについてお答えをもう一度いただきたいと思います。
居場所の必要性も伺いました。これについては、今度増築される予定の保健センターについての説明会などもありますけれども、曜日や時間を決めて、この曜日、この時間帯だったらこういう人がいるということが分かると、ハードルが少なく行きやすいと思うのですけど、そういうことも検討するということでよろしいでしょうか。
あと、団体支援に関しては、ちょっとこれは何か、今あることは御紹介いただいたけど、もう一歩進めてほしいと思うのです。例えばホームページを作成したり、チラシを作成するのに対して、直接的な支援を行う、あるいはホームページがあったら、市のホームページにリンクを張って飛びやすくするとか、そういう支援ができないのか伺います。
質問は以上です。最後はもう1回やります。