6463◯選挙管理委員会事務局長(平之内智生君) それでは、啓発に関する再質問についてお答えをさせていただければと思います。常時の啓発につきましては、現在、明るい選挙推進委員30名と推進協議会6名の36名という形で、またその委員の方が、皆さん、いろいろな地域の活動にも参加している中で、やはりマンパワーの部分は考えないといけないかなというふうには考えているところでございます。
全くの手弁当で行っている武蔵野のような団体というのは多摩でもかなり珍しいこと、また通信の発行については、多摩の中では約半分の自治体が実際にはやっていないということも確認してございますので、常時啓発の手法については、御提案のありました機関誌の発行も含めて、また推進委員様等と協議をして、どのような形の啓発活動がより効果的なのかを考えていきたいというふうに考えております。
以上です。