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令和6年 全員協議会

10月7日(月曜日)

令和6年 全員協議会
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大野あつ子
大野あつ子
市議会公明党現職

26154【大野議員】  ありがとうございます。今回、参考資料2というところに、様々こういうことを充実させていきますというようなことも書いていただいておりますので、こういうところで示していただいたり、あと、以前に、これは絶対つくらなければいけないものではないので、きっと更新はされていないのだと思うのですけれども、地域医療構想2017ということでビジョンを示していただいて、やはり南病院のことが少し明らかにならないと、なかなかこれの改定ということにもならないのかなとも思いますけれども、そこも含めて、先日御報告を受けたのは、地域クリニックさんが3医院ですか、休日医療を輪番で増やしてくださったというようなことも受けています。そこがすごく、武蔵野市が築いてきた歴史であり、特徴、保健センターがあのようなたくさんの医療機器を持っている特徴的な部分でもあるので、それはどこかに明らかにしておいたほうがいいのではないかなと。そのことによって市民の皆さんも、ああ、だから、自分たちの健康を支えるためにここに機器があるのだということを理解していただく何らかのアクションを起こしていったほうがいいと思いますが、そこについていかがでしょうかということと、もう一つ、この保健センターがあることが非常に市民の皆さんの役に立つということを、やはり示していくというのは、一般質問でも申し上げましたけれども、一つは防災ということだと思います。
 参考資料2の6ページのところに、先ほど御担当からもお話があった災害時転用スペースということで、エントランスが600平米、多目的ルームが433平米ということで、非常に大きな施設、大きな面積を災害用に考えてくださっていると。このことに対して、今後になっていくかと思うのですけれども、例えば今回の計画では、感染症のことが結構前面に、コロナ禍に造っているので、感染症のときはこういうふうに使いますよということがすごく出ていたのですけれども、そうではない、例えば大雨が降るとか地震が来るといった場合には、こういう使い方もできるよということも示していかなければいけないし、地震、特に首都直下地震が来た場合には、要配慮者に対する支援拠点になってほしいなというふうに思うところなのですけれども、その辺の災害時についてのお考えをもう少しお伺いいたします。

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