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宮代一利
ワクワクはたらく現職
26166【宮代議員】 ありがとうございました。すみません。もうもはやガス抜きとは思っていないので。こんなにすばらしい会議はないというふうに思っております。やはり専門性は大事だなというふうに私は思っています。今回は市長の御専門の分野がこういうふうに課題になって、それを解決してきているというのは本当にすばらしいことで。ただ、市長も全てにおいて専門というわけにはいかないでしょうから、周りを取り巻いている、役所の中にいらっしゃる各分野の御専門の方たちにもお力を出していただき、かつまた、私ども議員の中にもいろいろな専門の知識を持っている者もいますので、そういった者を併せて、やはり最終的には合意形成をするということがとても大事なのではないかなというふうに思っています。
ということで、今回のまずこのプロセス、すごく大事だということを強調させていただいて、これに関する質問なのですが、例えば市長が描いたラフスケッチ、これは公文書として残っているのか。それから、ほかの、様々今回のこのプロセスにおいて話合いをしてきたこと、最近、公文書の扱い、それから、記録はどこまで記録なのかということ。これは非常に重要であるという議論がなされている中で、非常にこれは大切な事例になってくると思うのです。今後、武蔵野市がどういうふうにこういった大切な意思決定をするときに、どういうプロセスを持って意思決定をしているのかということの大きな実例として残っていくと思うので、どこまで公文書扱いになっていて、どこまで記録を残そうとしているのかということについてお考えを伺いたいと思います。