18161【小久保高齢者支援課長】 第1から第7段階につきましては、2期連続で据置きというようなところもございます。その上で、さらにその上の段階まで据置きを伸ばしていきますと、その後の保険料上昇が非常に急激になってくるといったところで、高所得者の方の保険料カーブを大分上げていかないといけなくなるというようなところがございます。先ほど申し上げたとおり、今後さらに保険料が高く、上昇が見込まれる中で、では果たして据置きについてどこまでやっていくのかといったところは、非常に今後の準備基金の残高を少しでも、さらにその先についても見越していく必要があるのではないかと考えてございますので、現状の考え方といたしましては、第7段階まで保険料のところは据置きと考えているところでございます。