18389【ひがし委員】 では最初に結論をというか、最後に言おうと思ったことを最初に言います。というのは、今回もということで、こういった対象になる方に、要は分かりやすく案内をするのに、しっかりと漏れがないように、それで、こんなことをやっていたのだ、対象だったのに漏れてしまったわということがないようにぜひしていただきたいというのが結論です。そのためにいろいろとサポートをしてくださっているというのは、今るる説明があったので分かりました。ただ、なかなか対象になっている方で、例えば、個別具体的なことを言いますけど、郵便物を見ないとか、見れないとか、書けないとか、いろいろな方がいらっしゃるかもしれません。そういった意味では、できるだけアウトリーチ型でサポートをしていただきたいということ、結論を最終的に言いますけれども、それをしっかりやっていただけるのかということをまずお聞きしたいと思います。
それで、戻りまして、去年の令和5年の12月13日にも厚生委員会で説明がありました。実際令和5年度の電気、ガス、食料品等の重点支援給付金等の追加分なんかも出てきている中で、物価高騰だとか戦争だとかコロナということに関して、国からのそういった支援金というのが今までもいろいろ出てきています。多分担当の方はもちろん整理ができているのだけれども、なかなか整理ができかねているというところで、議案書のほうに行きますけれども、整理しておきたいのは、今回の33号についての金額というのは、44、45、46、47ページのところの、47ページの上から3つ目の18番の負担金と補助金及び交付金のところの2億117万円に値して、事業費の3億6,000万のところとの関係性というか、その辺り、頭の中を整理させていただきたいので、分かりやすく説明していただけますでしょうか。