18483【齋藤障害者福祉課長】 まず1点目の計画どおりに進めるかというところは、もちろん計画のとおりに進めたいと考えております。実は今の障害者福祉センターは最低限のメンテナンスでやっているものですから、度々いろいろ故障が起きておりますので、そういった面も考えまして、予定どおり令和10年度にはきちんと使えるように進めたいと考えております。また、工事費のところは、もちろん無駄のないように考えていくつもりではございますが、これ以上面積を減らすのはまた難しいと思っておりますので、その辺もしっかり考えながらやっていきたいと思っております。
もう一つ、地域共生社会のというところでは、やはりあり方検討委員会の中でも、地域に開かれた場所というところで御意見をいただいているところです。限られた面積ではありますが、エントランスの部分ですとか、開放できるところは御利用いただいて、障害の理解にもつなげるような施設になればなというふうには考えております。
以上です。