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令和6年 厚生委員会

6月24日(月曜日)

令和6年 厚生委員会
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深沢達也
深沢達也
立憲民主ネット現職

映像ID: 2754

18582【深沢委員】  条文については特に質問はありません。ただ、先ほどと同じように、厚生委員に舞い戻ってきて、なおかつ、市長が半年たちましたけれども、原点的な国民保険制度、つまり、社会保障の一環です。これは介護保険もそうでありますし、年金、失業保険、社会福祉、生活保護、予防保健などの公衆衛生、これは保健所なども入ると。こういう国民生活の一番基礎部分をなす、安心・安全を生んでいく措置であるというふうに思っておりまして、これは後退させてはならないと私は考えるわけでありますが、この点について。というのは、今までも、これは単に国保の問題だけではないですが、介護保険でもそうです。国に対して、市長であれ、議会であれ、意見をしてきているわけです。土屋さんのときには、国の介護保険制度の制度設計に対して、それこそ論戦を挑んで、それによって提言が生きている部分も箇所箇所あるわけです。新しい国の制度設計において。ですから、とりわけ武蔵野はそういう立場にあると。市長はもちろんその先頭に立っているわけでありますが、そういう立場から、国の制度の問題では当然あるけれども、お聞きをするわけです。これはもう後退させてはいけないと私はずっと思っているけども、流れを見てくると、年金でも減ってきているとか、国民保険は本当に大変な状況なのはみんな分かっているけれども、負担ばかりが大きくなっていくと。こういう現象が実際あるわけです。これはしようがないと言ったらそれまでなのです。やはり、その決意のほどというか、市長が、言わば政治家として、または市民の代表として、これらの一連の。特に今回は国保についてお聞きしますが。国保だけではないのだけど、これは全部一緒なのだけど、社会保障制度の後退というのはよろしくないと私は考える次第でありまして、その基本的な姿勢を、初めて厚生の中で聞く場でありますので、そこからいろいろな政策や改善やらというのが出てくるものだと。言わば政策の体系をなすというか、そういう物の考え方をする性質なものだから、お聞きをする次第です。いかがでしょうか。