18641【山本委員】 御答弁どうもありがとうございます。夏場の感染症流行の問題に関しても、私はあり得ることだと思っていますので、配慮していただきたいと思います。
それで、世帯内での給付等の配付状況に関しては、私が知っている方でも、実際に住民票は同じなのだけれども、やはり別になっている、逃げたというか、そういう人がいるのです。もちろん、全てではないにしても、そういうのもありますし、結局、使い道等に関しても自分の意見は聞いてくれなかった、これは家庭内の問題だと言っていいのかということに関しては依然として課題はあるということに関して、私としては留意をしていただきたいというふうに思います。
すみません、最後に1点だけなのですけど、仕事がなくなったり、困窮する人の中で、さっきたしか健康福祉部長のほうで、割と若い人でも困窮している人がいるというお話がありました。だけど、今日のお話で、対象者の中で、新たに住民税非課税や均等割のみが課税となる世帯が、これは年金生活者と高齢者世帯が多いというふうにおっしゃっていたわけなのですけど、私の印象は、最近困っているという人で相談があるのは、やはり30代ぐらいの若い人が、これまでと違って、仕事があまりなかったり、あっても競争が激しくて、なかなか安定しないとかということがあって、若い人たちの困窮の度合いはコロナの前よりも高まっているからこれに対する対応は要ると思っているのですけど、この点をどう思っているのかということをちょっと伺いたいと思います。最後にここを伺いたいと思います。