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令和6年 厚生委員会

9月11日(水曜日)

令和6年 厚生委員会
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18979【小美濃市長】  おっしゃるとおりでございます。特に医療という大変重要な施策のことでございます。社会保障の中でも医療というのは大変重要なことでございますので、庁内でも様々な協議をいたしております。一番やはり今私が心配しているのは、先ほどもちょっと質疑の中でありましたけど、行政報告の5番の周知に関してなのです。ここで、やはり取り残しができてはいけないなというふうに思っています。というのも、今、テレビコマーシャル等々でも盛んにマイナ保険証のことが出ておりますが、やはり12月2日という、この日にちだけが独り歩きをしているような、そういう感覚も今、受けています。例えば、こんな協議がありました。マイナ保険証を持っている人が12月2日になると自動に切り替わってしまって、それを持っていけば登録なしでも保険証として使えるというふうに思っている人が出てくるのではないだろうか、そういう人にはどういうふうに周知しようかとか、いろいろな協議を今しております。そういう意味では、市としては、制度は国がつくっていることでございますので、その制度を法にのっとってしっかりと執行するに当たり、委員のお言葉をお借りするとすれば、1人も取り残されないように。市の場合は国保の被保険者ですけども、国保を利用されている方が窓口で困らない、1人も困らないような形をつくっていくというのに細心の注意をしていきたいと、このように思っています。