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令和6年 厚生委員会

9月11日(水曜日)

令和6年 厚生委員会
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深沢達也
深沢達也
立憲民主ネット現職

映像ID: 2810

19112【深沢委員】  臨機応変にこれまでもやってきたと、やっているし、これからもそれで臨機応変にやっていきたいと、こういうことですよね。先ほどもちょうど陳情者の方から出たお話で、職員がまちへ出る、小美濃市長におかれては、たしか就任直後に、我々議員の前でそういうスピーチを職員に対してしたと発表されました。
 私、思い出したのは、もう41年前ですけど、昭和58年、市議会議員に初めて当選したときに、同時に当選した土屋市長が、タウンウォッチングと、こう命名して、庁内報なんかにもよくやって、PRです。恐らくそれまでもそれ以降も、この間も武蔵野市の職員各位におかれては、各課それぞれ違いますけれども、適宜必要なときは外に出ていただろうと思うのですが、私も結構長いこと見てきましたけど、ただ、何かあったときに出るというのは当然なのだけど、日々の定期的な課題としてまちを、このごみの問題ももちろん、これは象徴的な日々の問題ですからあれだし、そういう姿勢がもちろん望ましいわけで、恐らく市長はそういうお考えで発表されたのだと思います。一応そこの確認を、基本姿勢で、今後も非常に必要なことで、こういった個々の問題に対応するのに、未然に対策が立てられたり、未然に状況、傾向によって事態が予測できたりというのはあるわけで、全部ひっくるめて、とにかくまちへ出てみると、そういうことですよね、市長。後で。
 ここから先は質問でもありますが、ごみ、一時期まではステーションだったのです。今は各戸、これは落ち葉だけの問題ではない、どっちかというと各戸の。現在は各戸になってきた。ステーションの時代はすごいありさまの状況が、鳥獣類とか、路上がもう本当にひどい状態になっている時期が一時期ありました。私は東町2丁目で、市長の家のすぐ近くなのですけど、今それが大分変わりました。それは全市的な、またそれはそれであれなのですが、ですから今後の先々を見通したときに、やはり、これは単にごみ収集の問題だけでなく、各課においてそうした行政姿勢が必要であると思っているので、市長にそのことを改めて御答弁でお聞かせいただければと思います。