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令和6年 厚生委員会

9月11日(水曜日)

令和6年 厚生委員会
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山本ひとみ
山本ひとみ
無所属むさしの現職

映像ID: 2810

19149【山本委員】  答弁ありがとうございます。私としては、現行の保険証を廃止するというのはやはり違うのではないかなと、続けたほうがいいと思っています。マイナ保険証を使って、自分もその利便性があると思っているから生かしたいという人は、それを利用されればいいと思うのですけども、12月2日でもうなくなると思っている人がいて、今の保険証の期限というのは保険証に、いつまで使えるか書いていますけれども、これ以降は資格確認書になるというのは経費の点でもやはり無駄なことをやっていると私は思いますし、情報の漏えいの点でも、先ほどお話を聞いても、やはり問題は絶対に起こると思います。だから紙の保険証を残すということが、一人も取り残さない、誰も取り残さないで社会保障制度を続けていく、医療保険という大切な制度に関して漏れがないように考えたら、やはり両立をするということのほうが現状に合っていると私は思っているのですけど、市長は、そういう意味では社会保障は大事だと、医療保険だって大切だと思っていると思うのですけど、漏れがないようにしようと思うと、今、紙の保険証を続けたいと思っている人が何割かいるわけですよね。それはやはりその方向を容認する、それで構わないと、使えるようにしていくということが、その人たちに合ったやり方だと思うのです。こういう市民の声をいろいろ肌身に感じている人が、もしかすると今の自民党の総裁選挙に出ようと思っている人たちの中で、やはりそういう声を受けなければいけないのではないかというふうに感じている人もいるのかもしれないです。市長は、社会保障、医療保険の徹底という点ではどういうふうにお考えなのですか。