19170【山本委員】 それでは、ただいま議題となっております陳受6第12号 ごみ収集支援に関する陳情に関して、幾つか質問をさせていただきたいと思います。
この陳情は、今行われているふれあい訪問収集について、今後もっとこの制度を生かしていただきたいということでございました。「申請は個人から可能とし、審査で生活実態を確認するなど」という説明もありまして、申請に関しては、先ほど陳述者から、ホームページ上で見たところ、個人から可能というのがなかなか読み取りづらかったというような御説明があったわけであります。
それで、私も、それこそ昨年の秋、9月22日に左足首、若干骨が欠けたというのがあって、10月末まで車椅子を利用していたわけですけれども、それは要介護認定が必要な介護になったわけでもなく、身体障害者手帳をもらうようなけがでは全くなかったが、ごみ出しは毎日のことでありますので、どうやったらごみが出せるのかといろいろ調べましたが、ふれあい訪問収集は使えなかったということで、ちょっと困ったなと思って、知人、友人の人にいろいろと御足労をかけたわけであります。
それで、幾つか質問としては、現状として、介護を必要とする人や、それから身体障害者手帳を持っている人、本人が申請する場合と、それからそこに行っているケースワーカーさんとかケアマネさんとかが申請する場合と、それはどのような数になっているのか。きっと代理でケアマネジャーやケースワーカーの方が代理申請をするという形が多いのかなというふうに推測はされますけれども、現状はいかがでしょうか。