19184【山本委員】 対象のことに関してしつこく言って申し訳ないのですけれども、これ、3項目めに、前2項に掲げるもののほか、市長が必要と認める世帯というので含みを持たせるということ、考え方としては分かりますけれども、これだと実際に困っている人を発見したその人が、ケアマネさんにしてもケースワーカーさんにしても、やろうかなというふうになかなかいかない。私が見聞きした例は少ないのですけど、例えば、あるところにごみ屋敷がありました。その人は、私も後で聞いたところ、心の病気、精神障害だったわけなのですけれども、それが例えばごみをためているときに、ふれあい収集ができるというふうに多分思わなかったと思うのです。だって、そう書いていない。身体障害、要支援の2以上で、知的とか精神。だから私としては、知的障害や精神障害、あるいはけがなどと書くか、もしくは、他の障害があったり、けがなどでごみを収集場所に持っていくことに困難を感じる世帯とか、そういうことをここにやはり書く必要はあるのではないでしょうか。