19185【臼井ごみ総合対策課長】 この点になってくると認識の違いが出てくるところでございまして、全てが全て書けるかというと、なかなかそうではないかなと、難しいかなと思っておりますので、これ全部列挙はなかなか難しいかなというふうには思っているのですけども、どのような形が一番、実際求めていらっしゃる方に分かりやすいのかというところは研究をしていきたいとは思っております。
あと、精神とか知的障害をお持ちの方もという話もありますけども、このふれあい訪問収集というのは玄関先までごみを集めていただいて、そこから。これは、多くは集合住宅とか、マンションとかアパートとかですと御自宅からごみ集積場まで出すのが大変だということで、その間を運びますよというものがこの趣旨というか、この制度になります。なので、まず御家庭の中でごみを分別して、それを袋に詰めて玄関先まで出していただけるというところができない方というのがこちらの制度になってきておりますので、例えばそういった精神障害の方とか知的障害の方が、そこもかなり厳しいということであれば、こういったごみ出しのふれあい訪問収集というものも、今の要綱の3号のところの準ずる方というか、同等の方として見ることができるかなと思うのですけども、そういった方々も、そうなるとやはり担当のケアマネジャーさんとかケースワーカーさんがいらっしゃるかなと思うので、その方々と。やはりこちらも、ふれあい訪問収集が入るからには、その方に一番いい形で使っていただけたらと思いますので、その辺相談をしていただけたら、御本人にとっても、我々ももちろん、その方の安否とか、そういったことも分かると思いますので、そういったところでケアマネジャーさんとか、そういった方々と連携を取ってやっていきたいなというふうに思っているところが今現在でございます。
以上です。