19191【西園寺委員】 そういうことだと思うのです。だから今回、個人から申請も可能ですということに何か話が、注目が集まっているのだけども、今回の話の陳情の、それからごみ出し支援という面においては、そこは実はそんなに大事ではなくて、実態はやはりいろいろな方にお手伝いいただいているというところが本質ではないかな、大部分はそうだという御答弁があるのだから、それはそのとおりだと思うのです。
私の考えは、今後は、けがをされた方、それから年齢が若い方、要するに介護保険にも手帳にもまだ到達しないけども、ごみ出しの困難、サポートが必要な方というのは、レスキューヘルパーの制度をつくったときも、やはりなるべく広くつくっていこうというような制度設計をされたというふうに記憶されていますけども、そういう部分は拡充ということがやはり求められているのではないか、それが陳情の願意ではないかというふうに私は感じているのです。
ちょっとはっきり答弁がないのだけども、ここに書いてあるような1)、2)、3)のうちの、大部分が1)と2)だと思うのですが、3)のその他、市長が認めていて、実は、1)と2)に該当しないのだけども、個人から申請があって認めているというのは何件ぐらいですか。これはきちんと数字が残っていますよね。どうですか、数字はないのですか。そこをお聞かせください。