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令和6年 厚生委員会

9月11日(水曜日)

令和6年 厚生委員会
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深沢達也
深沢達也
立憲民主ネット現職

映像ID: 2810

19236【深沢委員】  冒頭市長のほうから、小美濃さんの哲学というか、環境と利便性という、その兼ね合いの問題であると。それはそれで理解できるのですが、私は今日のさっきまで思っていたのは、大局的に見て、ごみ減量と資源化というのはもうかなり昔からずっと来て、クリーンセンター建て替えのときも3炉から2炉に、これは市民参加の議論の中で減らすという形で、実際先ほどもあったように、いわゆる燃やすごみも急激に増えるようなことはなくて来ていると。つまり市の全体の方針としては、ごみ減量、資源化でもうずっと来ているわけです。
 青空市なんかも、もともとリサイクルを進めようというところからスタート。あれは3代目の藤元市長のときからだったように記憶しているのですけれども、そういう流れで今日があるという中で、言わばその施策の継続性と市長公約、こういう側面にある課題かなと私は思っています。環境と利便性というのも、確かにそれはあると思いますが、大局的にはそういうことで。
 市長にお聞きしたいのは、その全体の今私が申し上げましたような流れは、市長も市議会議員時代も含めて、その流れの中で、毎年時のごみ行政、予算や決算含めて共にやってきたわけでありまして、その大きな流れを否定するものではないと、今のお話を聞いていても確信したところなのですが、その点を改めて明らかに、市長のほうから姿勢をお聞きしたいと思います。