19241【ひがし委員】 陳受6第11号について。陳述者の方にぜひ来ていただきたかったなというのがまず最初の感想です。市民を励ます環境政策を求めるというのですから、結局ペットボトルを使わない人を励ましてほしいという趣旨なのかなということも、市民の方か、そうでない方か分かりませんけれども、ぜひお伺いしたかった、熱意を聞きたかったなというのが残念なところです。
そして、中に書いてあるところが、「私のようにほとんど使わない人が、ひとしく税金で収集費用を負担するのも、昔から不公平だと感じてきました」と。やはりその不公平感を感じているという、すごく御不満を持ってこの陳情を出してきたのだなということが、ここから読み取れるのですけれども、でも結論から最初に言ってしまうと、こういったペットボトルは毎週回収をしていたのだけれども、2週間に1回に変わって、元に戻すということです。新しいことを始めるというわけではないのです。
そのことについて市長が選挙公約。重たいです、選挙公約って。それを見て投票しているわけだから。それをやらなかったら選挙公約違反になるぐらいに、市長の熱い思いが私は聞けるのではないかなと思って聞いていたのですけれども、私はそのことについて、ぜひ後から市長にお話を聞きたいと思います。もうこれは平行線です。100%の人が2週間に1回、1週間に1回、みんなで、では折り合いつけて、どちらかになるということはないです。まずないと私は考えています。だから元に戻すのか、このまま続けるのか、A or Bしかないと私は考えていますけれども、その辺りについても市長の。
ではなぜこの2週間に1回を1週間に1回に戻すのかということは、先ほども御答弁がありましたけれども、周りから多くの声があった。私もたくさんその声はいただいています。そういった中で利便性だとか環境性能というのはもちろんバランスなのだけど、実際はやるか、やらないかということに最後は尽きるのではないかな、政治判断ではないかなと、私は考えていますけれども、その辺りはどのようにお考えでしょうか。