19378【大浦障害者福祉課長】 御質問いただきました点、まずアプリの活用についてから御説明したいと思います。ウィズのほうで連絡帳アプリ、今までは紙でやり取りしていたところを、連絡帳アプリ、ちょっと名前は違うのですけれども、そういった機能のあるものを活用していますのが1つ。また、今バスの送迎を行っているのですけれども、バスの来る時間をお知らせするようなアプリも導入しまして、お待ちいただく方が、何分になれば、バス停というか、決めているバスの待合場所に来ればいいかというのが分かるような、利便性を高めるような取組をしております。
ハビットの件数の増加についてです。浜田委員に相談件数の御質問を一般質問でもいただいております。実際コロナ禍で対面等の相談というのは減ってはいたのですけれども、やはりまたコロナが明けまして、伸びているところは現状でございます。待機日数等も併せて回答しますが、待機日数は1年間にならしますと、平均でやはり30日程度はお待ちいただいているのですが、月によっては40日、45日というような待ち日数をいただいているところもございます。ただ、逆にすいている月であれば、2週間程度で予約につながっているというケースもございます。
現在、サテライトができてから、かなりサテライトのほうの周知も進んでまいりまして、西のほうの方たちにつきましてはサテライトのほうで相談を受けるということもやっておりまして、なるべくお待たせしないような仕組みということで、ハビットとサテライトのほうと、それぞれ連携をしながら相談を受けているところになります。
計画相談についてですが、計画相談は、障害者の福祉サービスを行うために必要な計画をつくるための相談になりますので、いわゆる待機日数を数えていますような一般的な相談とは異なり、サービス利用のための計画相談となっております。
以上です。