19426【大浦障害者福祉課長】 もともとこの委託につきましては、障害者地域活動支援センター事業委託といたしまして、複数の事業を一体として委託をしておりました。大きく4つの基本となる事業がございまして、1つ目が創作活動等の機会の提供、2つ目が社会生活及び地域生活における交流の促進のための活動、3つ目が日常生活の支援、4つ目が相談支援事業になります。この相談支援事業のみが課税という扱い、ほかのものは非課税という扱いでしたので、こちらとしても、この相談支援事業のみが課税になるということは認識していなかった状況でございます。また、各法人におきましても社会福祉一体として受けており、かつ武蔵野市として委託料に消費税を含んでおりませんでしたので、事業所のほうでも気づかなかったものと思われます。
以上です。