20658【三島委員】 では半年以上前ぐらい、掘進予定の半年以上前ぐらい、それよりももしかしたら前あたりに来るのか。ただ、本当に新青梅街道までその調査が入っているということで、どんどん近づいてきているなという思いが本当にあります。まだ市のほうには直接そのことについては話はないということで、情報を取っていただいてありがとうございます。
家屋調査についてちょっと伺います。大泉側シールドトンネル工事の再発防止対策及び今後の対応などに関する説明会などでの質問とその回答の取りまとめでは、家屋調査の範囲について、トンネルに関する技術指針や過去のトンネル工事での実績に基づいて、有識者の意見を踏まえ、適切な範囲を設定しているということで、トンネル外側からおおむね45メートルの範囲を基本としていますというふうに書いてありますが、その続きで、家屋事前調査範囲外の方からお話をいただいた場合には、個別に状況を確認の上対応させていただきますと回答があります。
今、家屋調査のちょっと時期については、こんな感じかもってちょっとお話をいただきましたけれども、安心・安全というなら、希望者には45メートル範囲外でも家屋調査を実施するべきだと思いますが、そこについてはどのような説明を聞いていますか、伺います。