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令和6年 外環道路特別委員会

5月23日(木曜日)

令和6年 外環道路特別委員会
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20763【高橋まちづくり調整担当部長】  まず、グループチャットの、今後続けていくかというところでございます。この件につきましては、4月12日に沿線都区市の副市長級が出席しているのですけれども、打合せの中でも話題に上がってございまして、このチャットのやり取り自体、信じ難いですとか、あと、被害を受けている住民の大きな憤りと不安を受け止めていただくべく、現場の工事従事者まで情報を流してほしいですとか、この事業に対する嫌悪感も広がっているですとか、信頼がもう当然なくなっているというような状況がございました。事業者の対応としては、そういった言葉も受け止めて、現場従事者の一人一人が住民に寄り添って対応していくことを基本にして、信頼を取り戻すべく、一つ一つ着実に取り組んでいきたいというような発言がございました。その中で、安全管理についての一環でというような報告もございますので、公表の中では不適切な表現というような形でございますが、安全管理の部分については、チャットに限らず、当然やっていかなくてはいけないようなことですので、その方法が、このままチャットでやっていくのかというのはそのときは発言がございませんでしたので、そこはちょっと聞いてみたいかなと思ってございます。
 あと、地盤補修工事についてですけども、本線工事の再開というのは、プロセスですとかスケジュールだとかがまだ示されておりませんので、あくまでこちらに記載されているのは地盤補修工事を再開していますというような状況かと思います。
 あと、最後に、南行きの、本市に入ってくる時期というところでございます。昨年の6月の段階で、最速で令和6年夏頃に青梅街道インターチェンジに到達する予定というような、そういった国からの確認がありまして、御答弁のほうも今までの委員会の中でもさしあげているかと思ってございます。再度確認はしているのですけれども、国の御返答としましては、再発防止対策が丁寧に機能しているかというのを確認しながら、また、環境モニタリングをしながら細心の注意を払いつつ慎重に行っているところで、現時点でいつまでにみたいなところはちょっと回答のほうはもらっていない状況ですけれども、少なくとも、今の掘進状況ですとか残りの距離というのを測ると、以前答弁させていただいた、最速で夏頃というところは遅れてくるのかなと認識しているところでございます。