20946【高橋まちづくり調整担当部長】 7月11日の道路の舗装の目地部から発生した気泡について情報提供させていただいた後に、私のほうでも、その後の見解といいますか、再度事業者のほうには確認をさせていただいております。基本的には、令和5年の11月2日に入間川で発生した気泡と同様のメカニズムと考えているようで、発生した空気については周辺環境への影響を与えるものではないというふうに考えていると聞いてございます。また、この件につきましては、有識者にも同様の考えであることを確認したと聞いてございます。
その後の現場での対応なのですけれども、気泡発生箇所周辺に酸素濃度計測機器を携帯した監視員を追加で配置するということと、あと、気泡の発生が確認された場合は周辺の酸素濃度を計測していくというようなことを確認してございます。