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令和6年 外環道路特別委員会

9月13日(金曜日)

令和6年 外環道路特別委員会
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さこうもみ
さこうもみ
無所属むさしの現職

映像ID: 2813

21027【さこう委員】  ありがとうございます。新しいトピックスがあるかないかに関係なく、きちんとコンスタントに出していっていただきたいというところは御理解いただいていると思いますので、よろしくお願いします。
 全然違う内容で1個確認をしたいことがあって、前回の委員会のちょっと後に、アクアラインのトンネルの中で火災事故があったのをニュースで見ました。映像もニュースで出ていたのですけど、結構大きな火災が起きて1人亡くなるという事故が起きているのですけれども、トンネルの火災だったので、トンネルで火災が起きたときどうなるのかなというのを確認していて、スプリンクラーがきちんと作動して、結構その効果があって、火は1時間ぐらいで消し止められたというところと、あと、Uターンができる、横の連絡のところからぐるっと戻って車は避難をしたというのをニュースで見ていて、外環についても同じように、反対側のトンネルに横連絡坑みたいなものを作りますというところはこれまでも御説明をいただいているところではあるのですけれども、改めて火災発生時の対応についてどうなっているのかというところを何点か確認したいと思います。
 事業概要の冊子とかを見ると、火災の対応としては、トンネルのセグメントが熱に強い材料を使っていますという表現は何か所かに出てくるというところと、あと、横連絡坑を作りますという話も出てくるのですけど、そこを後から作るためにセグメントを何メートルかおきに違う素材で作っているというところはやっているというところを理解しているのですけれども、2022年に一度、避難方式についてこの委員会でも質問が出ていて、詳細な設計や施工については、その段階では検討中という返事が来ているのですけれども、その後、そこは進捗があるのかというところと、あと、そのトンネルの横連絡坑が、外環の説明の資料とかを見ると、人が歩いている絵になっているのです。なので、人が歩いて移動する形になるのか。今回のアクアラインの事故は、あそこは車がUターンできるので、車で避難をしていて、人間が歩いて渡るものになるのか、それとも車で避難できるものになるのか、どっちなのかというところと、あと、スプリンクラーが結構やはり大事だというのは改めて確認されたことだなと思っていて、スプリンクラーの設置というのがどのような予定なのかというところもお伺いします。