21081【宮代委員】 何かやはりどうしてもなし崩し感を払拭できないです。このまま押し切られるのだろうなという雰囲気が流れてしまっていて、非常に私としては、私としてはというか、大変不満であります。
それに対してもうちょっと、同じ流れの中にある武蔵野市としての関係性というか、要するにこれは、もう陥没の事故を起こしてしまったので、その起こしてしまった前提でいろいろなものを見なければいけなくなっていて、例えば今日の報告の一番最初にあった路面下の空洞調査をとうとうやるわけです。もしかすると、やらなければいけない数だとか、何か所あるかとかということについて、この陥没事故が起こっていなかったときと起こった後については、きっと全体の計画は変化しているのではないのかなというふうにちょっと想像されるのです。やはりより綿密にやらなければいけなくなったりとか、そういったことが増えている。要するに、自分の足元に入ってきたときの市民に対する負荷というのが変化をしたというふうに私には感じられます。要するに、一番最初のこのプロジェクトの始まりは大深度だから、もうそれは影響がないからいいのですよというふうにしてこの話をつくり上げてきた。しかしそれはもう崩れてしまった。この崩れてしまったためにどれぐらいの負荷が増えているのか。例えば、先ほどの説明のところがよく分からなかったのですけど、連携してという御説明をいただくわけです、事業者と市が連携をして。この連携をするというのは、市としてはどの部分をやるのか。例えばそういったことについての検討であったりとか、事業者とのすり合わせみたいなことというのはある程度進んできているのかもしれない。分かることがあれば、今の時点での情報を提供していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。