21082【高橋まちづくり調整担当部長】 陥没が起こった前と後に対するそういった負荷というような大きな視点でございますが、今宮代委員が例示していただきました路面下空洞調査におきましては、実際に先ほど経過報告のほうをさせていただきました対象範囲ですとか、そういった部分につきましては変わっていないのかなという認識をしてございます。調査の方法につきましても、基本的には、計画線から45メートルの範囲の中で、空洞を掘進前、掘進後に確認をしているというところで、そこも変わっていないのかなと思ってございます。
連携等につきましては、武蔵野市のほうでも、5年に一遍ですか、地域を分けて空洞調査のほうは行ってございますので、そういった市が持っている情報提供の在り方ですとか、あと、過去、市のほうで空洞の実績があれば、そういったところの情報共有ですとか、あとは、まだ具体的な調整のほうは行ってございませんが、実際にどういった区間をどういった方式でやっていくかというところの細かいところにつきましては、今後調整のほうをしていきたいですし、そういった意味の連携と考えてございます。