21115【三島委員】 リニアの気泡のことなどについても、そのように反映もしていくという方向での話がされているということでよかったですが、よろしくお願いします。
ちょっと関連して、入間川でその後気泡が出ているのが、9月12、13、17、10月1日、18日、24日、11月1日とずっと気泡が発生しているのです。こちらはシールドマシンということではなくて地盤改良造成作業中ですけれども、これだけずっと出ている、その後7回発生しているという確認がされていて、そこについてホームページにはこんな表の形で出ていて、前みたいに一々の詳しくがちょっと出方が違ってきてしまっているかなと思って、その辺についてもう少し沿線都区市の会などで説明があったのかを伺いたいのと、この気泡のところの酸素濃度がもうずっと21.0、21.0と全部同じ数字で21.0%なのです。その酸素濃度を測るための気泡の収集の仕方がそこがちょっと気になっていて、町田の先ほど言ったリニアのところでも、何か出されたものは21%だとか18%の酸素濃度を出されているのだけれども、住民の方が何か少し中のほうまで入れて気泡だけを取るようにしたら、もっと低い酸素濃度だったというような話もあります。工事自体はちょっと別のものですけれども、酸素濃度の安全を確認するというときに、その採取方法というのはとても、道路から出ているものの採取って難しいかもしれないのですけれども、とても大事だし、酸素濃度の安全を確認するというのは本当に大事なことだなと。道路から出ている、薄まってしまっているならいいけど、それがどこかの家の地下だとか、そういうところで出ていたら本当に危ないということで、世田谷のときには調べることもします。今回も、不安な方は調べますかみたいに言っているのだけれども、でも、なかなかそこがうまくいかないところもあるのかなというふうに思っていますが、採取方法などについても、入間川のその後ずっと続けて出ているものについて確認などはしていただいているでしょうか。何か説明ありましたか、伺います。