19536【高橋下水道課副参事】 現状、2者でなく1者ということだったのですが、今回の長期包括の業務委託に関しましては、公募型のプロポーザルということで広く周知していきましたし、業界紙にも出してきたということで、6月にも言いましたが、サウンディング調査に17者あるということになりましたが、結果的に1者となったのですけど、参加した全ての事業者から参入意向は確認していたというところと、ちょっと市内業者の保護というところは市内要件、1者以上というのは設けたのですけど、それ以上にしなかったというところと、先ほども申し上げましたが、広く参加者を募ったので、公平に提案を求めることができる公募型プロポーザル方式を採用したということと、事業者からの提案価格に関しましては、1者なのですけど、提案価格を下回っていたということと、あと、市内業者さんが4者ということで、その中で、ちょっとばらけた場合は2者とかあったのかもしれませんけども、結果的に民間のほうの企業のほうの取りまとめでいろいろ交渉があったと思うのですが、その中で1者になってしまったということで、あくまでも、結果、1者になってしまったが、そういうことだろうと考えています。ただ、先ほども申し上げましたが、1者ということなので、適正にこれからも積算、そのときの社会情勢に合わせました積算をしっかりしていって、税金を使うわけですから、不調、不調ということで価格が上がっていくというところも見られていますので、そういうことがないように適正に積算はしていかなくてはならないかなと考えております。